こんにちは。
福山市で、オーダーメイドBODY ボディアドバイザーをしている栗原です。
本日は、私がボディポテンシャルを伝える経緯について、お伝え致します。
ボディポテンシャルを伝える理由
ボディポテンシャルと出会ったのは、10年前。
体にとって、何かいいトレーニングはないかな・・・また、今後フリーランスとして活動できる資格はないかな・・・と思っているときに、ふと入った女性専用のフィットネススタジオで、ボディポテンシャルとご縁がありました。ボディポテンシャルのレッスンを初めて受けたときに、直感でこれは体が良くなるかも・・・と、ちょっとした感動がありました。30代になったころ、運動してもスッキリしない身体、微妙に腰痛がある、年に一度風邪をひく・・・など、そろそろ身体や健康と向き合わないといけないなと思っていた矢先だったので、どんぴしゃのトレーニングでした。生徒として、3ケ月週一のレッスンを受けたのちの一年後、インストラクターになる決意をしました。
ボディポテンシャルはこんな方に効果があります
ボディポテンシャルのレッスン自体が私に合っているというのもありますが、いろんな方に応用できるトレーニングだと感じでいるので、多くの方に是非使っていただきたいと思います。体の痛みのある方はもちろん、スポーツや芸術的なパフォーマンスを上げたい方や、寝れない、イライラする、自信がもてないなどのメンタルや精神的なことにも、とても良い効果があります。
また、水泳や野球など、トップスピードを上げたいけど、今以上伸びない方にも、お勧めしています。私の7年間のレッスンの中で、腕の可動域が狭く、腕が上がらなかった方が、1ヶ月のトレーニングをし、地域の水泳の大会で、金メダル(自己ベストも出された)を2つ獲得された方もいらっしゃいます。
やり方は、とても簡単です。正しい体の動きを、正しい順番でマスターするだけ。
体の解剖学の観点、しかも骨格のレベルから動きを見直し、本当に質の良い動きに変えるだけで、動きの負担が軽減され、日常的に疲れにくく、持久力やリカバリーする力を強くすることができます。そして、自分の体に自信が持てるようになり、体に対しての不安もなくなります。
アスリートの方がスポーツで身体を怪我されたりするのを聞くと、私はアスリート経験者でもないのですが、ボディポテンシャルのトレーニングをお伝えしたいな・・・と思ってしまいます。また、高齢者の方が、健康のためにされている運動やレッスンで、転倒して怪我をされたりする話を聞くと、運動をすることでの一番大切なことは、怪我をしないことではないかと感じています。
ボディポテンシャルの動きを身体に落とし込むことで、ご自身の可動域を瞬時に判断できるようになるので、無理な動きにならない、要は怪我をするような動きを、自らしなくなります。洗練された動きを身につけ、日常生活やスポーツ活動をより充実したものにしていだけけたらと思っています。
【ミッション】
20代の頃、海外生活に憧れて、カナダ・バンクーバーに半年ほど滞在。その時、直感でスタジオを作りたいなと思いました。理想とするスタジオは、様々な人種が共存できる &スタイリッシュなスターバックスのようなスタジオ。誰でも、気軽に入れて、健康になれる素敵な空間が目標です。
当時、慣れない海外生活や、手に職をもっていないことで、不安を感じ情緒が不安定になった経験から、いつでもどこでも仕事としてなりたつ何かがあればいいなと思い、たどり着いたのが、このトレーニングでした。シンプル・簡単・誰でもできる・・・そして、効果・可能性は無限大。Yogaもいいですが、体の固い、体力のない私にはちょっと不向きなのと、縛られない自由なスタイルが、気に入って、そして継続が出来ています。トレーニングは、継続しないと効果も持続しないので、続けやすいことも大事ですよね。
楽しい空間や人とのつながりを感じていただきたかったのと、日常からゆっくり馴染ませていただきたかったので、福山市(広島県)で、ボディポテンシャルと衣食住・アートとの繋がりができるよう活動しています。現在は、シンガポールの方との繋がりができ、グロバールスタンダード的な視点で、トレーニングを伝えていきたいと思っています。海外で苦労した経験から、海外在住の方にも、なにかヒントになるblogが書けるよう頑張ります。又、オリジナルのトレーニングを作ってサポートして欲しい方のための「世界にたった一つしかないあなただけのパーフェクトパッケージ」オーダーメイドBODYを発信していきます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
身体の分析致します
2019年 4月~9月(6カ月)の期間に実施するオーダーメイドBODYの第3期生を募集しております。身体に不安を抱えている方、もっと可能性にチャレンジしたい方は、まずは体験レッスンで、体の分析をしてみませんか。 お問い合わせは、こちらまで。☟
STUDIO KURIHARA
コメントを残す